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2016年12月に販売が開始された人気の新型C-HR。販売台数の8割がハイブリットが占めており、性能・燃費などが追及されたクルマになっている。
今回実際に販売店に行って調査してみて、インターネットの口コミやカタログ上の説明と照らし合わせてみた。
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新型C-HRのカタログ燃費は?ハイブリッドはどお?
写真撮影:M,M
新型C-HRのカタログ燃費は以下のようになっている。
1.8L ハイブリッド + 2WD JC08モード 30.2km/L
1.2L ターボ + 2WD JC08モード 16.4km/L
4WD JC08モード 15.4km/L
新型C-HRのガソリンのカタログ燃費は、15.4km/LになっておりコンパクトSUVなどで馴染みのある数字になっている。今回注目したいのがハイブリットの30.2km/Lの数字だ。
新型CH=R見た目でも分かるようにけしてボディが軽そうに見えない。更にSUVと言えば車体の重量が重たいのがつきものだが、カタログ燃費が20km/Lを余裕で超えており下手したら一般車のハイブリットの燃費数字に近くカタログだけでは少し信じがたいのが事実だ。
写真撮影:M,M
・ハイブリットバッテリーを小型・軽量化されている
・クールドEGRが採用されており、最大熱効率40%を実現
・高回転モーターが採用されているので、動力が伝わるのがスムーズに
・モーターのトルクを最大限に活用
新型C-HRの加速や性能は?
新型C-HRの排気量1.8Lは、排気量がデカいので発進時・加速する時とてもスムーズに運転する事ができる。1.2Lのターボも排気量は小さいが思った以上に馬力があり、操縦安定性と大径タイヤを履いていてもしなやかにハンドルが動きが可能だ。剛性の高いTNGAボディとの組み合わせで安定した走りを実現してドライバーを楽しませてくれる走り方ができる。
次世代車両技術TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の技術を活かして、エンジン・トランスミッション・ハイブリッドシステムを一新し、2017年以降に新型パワートレインの搭載車種を一気に拡大していくとトヨタは発表している。新型C-HRは動力性能・燃費性能・ボディ剛性といった様々な面での大幅な向上が実現された。
システム全体を効率化することで低燃費を達成するだけでなく、モーターのトルクを無駄にせずに活用して、アクセルを踏んだときにしっかり反応して加速してくれる気持ちのいい走りをしてくれる。
信号待ちの時にはアイドリング・ストップが作動するが冷房は切れることなく動き続け、登り坂てはエンジンに加えモーターでの後押しがありスムーズに走行が可能になっている。
早朝や夜間など騒音が気になる時間帯ではEVモードを使い分けることができ、モーターのみで走行してくれるので周りに気をつかうことなく走らせることができるので時間帯を気にせずに使うことができるのは非常に評価が高い。
新型C-HR実燃費は?実際に試乗してみた
写真撮影:M,M
新型C-HR実際に試乗してみた。コースは販売店から周辺を簡単に1週(至近距離)するという内容だ。市街地走行で信号が、小刻みにあり交通量も多い道を走ってみる。使う車は1.2Lのターボ車になる。
写真撮影:M,M
ターボと聞いていたので、エンジンをかける時・かけた後音が耳に入るかなっと思っていたが、室内が静かで想像していたのと違ったことに少し驚いた。ハンドル操作もアクセル・ブレーキも非常にかけやすく運転の出だしから好印象でスタートした。
走行中は、小さなロードノイズとエンジン音が少し聞こえるくらいでとても快適だ。C-HRの静粛性の高さは遮音性に加えてもともと音を出さないという各部の精度の高さも好影響している。直進安定性も高く、手を添えているだけでビシッと真っすぐ走ることが可能でとても運転がしやすいクルマだ。
無事に元の場所に戻り、燃費を確認してみると結果は、9.0km/Lだった。至近距離で今回走行を行ったのでもっと距離を延ばせば、今以上の数字を出すことが可能だ。ハイブリットの試乗車は無かったので、ターボで試乗してみたが,新型CH=Rの人気の理由がすぐに分かる。
今回新型C-HRのターボのG-Tグレードに試乗したが、1.2Lでも馬力があり運転するのが楽しく、燃費に関しては走る距離・運転の仕方で燃費を上げる事が容易にでる。ハイブリッド/FFでは車重1,440kgに対して最高出力122PS、1.2Lターボ/4WDでは車重1,470kgに対して最高出力116PSになっているので、馬力についてはかなり近く、絶対的な加速性能はほぼ同等だ。
新型C-HR実燃費【口コミ】ではどうなの?評判は?
写真撮影:M,M
・高速道路での実燃費 ハイブリッド/24.8km/L
・郊外路での実燃費 ハイブリッド/25.6km/L
・市街地での実燃費 ハイブリッド/21.4km/L
・高速道路での実燃費 ターボ/17.0km/L
・郊外路での実燃費 ターボ/12.0km/L
・市街地での実燃費 ターボ/11.0km/L
新型C-HRは、ハイブリッドがFF設定で1.2Lターボが4WDと区分けされている。エンジンよりもどちらかというとFFか4WDかという駆動方式の方が購入の決め手になることは多いと思うが、実燃費にも差が出てくる。
ハイブリットの実燃費は、20.0km/L以上が口コミ・評判を調べたところ多く、ターボはそれに比べて10.0~17.0km/Lとふり幅が応じている。もっとも多いのが12.0km/Lになっており、不満を持っているユーザーが調べていても少なく、殆どの人が満足している。
使い方の用途によって燃費にももちろん影響が出てくるが、スタート地点から10.0km/Lの数字を出せれば良い出だしだと言える。
写真撮影:M,M
新型 C-HRハイブリッドは、ミドルクラスSUVとしては申し分無い燃費を記録し、好みは分かれるが、アグレッシブなスタイリングや質の高い走りなど、目指したコンセプト通りに仕上がったクルマになっている。
ハイブリッドには4WDの設定が無く、1.2LターボにはFFがないといったトヨタにしては珍しくバリエーションが不足しており、価格が全体的に安い設定ではないので購入時少し頭を抱えてしまうケースも多そうだ。何を重視するか慎重になって、新型C-HRを選んだらベストな購入ができるかもしれない。
新型C-HRの実燃費は?カタログと比較するとどお?まとめ
新型C-HRのエンジンは、2種類しか用意されていないのでクルマを選ぶときはあまり悩まなくて済む。グレードは何種類かあるのでこちらはまた別の記事で紹介するので是非参考に見て欲しい。ハイブリットとターボはやはり燃費に関しては、数字に差が出てしまうので燃費重視なら間違いなくハイブリットがおススメだ。
ハイブリットなら燃費が20.0km/L達成できてるユーザーが多く中には33.0km/L達成してるユーザーもいる。ガソリン代の節約にもなり、更に長距離などの運転に出かければ燃費向上に繋がりカタログ上の燃費に近づけるかもしれない。
(コピーライターM,M)
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