トヨタのSUVであるC-HRのカスタマイズは、具体的にどうなるのか気になる部分であると思います。

カスタムの中でも、TRDというものはよく知られているので、抑えておきたいところですね。

この記事では、C-HRに装備できるTRDのカスタムパーツについて、詳しく見ていきます。

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トヨタC-HRのカスタム「TRD」とは何?

C-HRにカスタムパーツを供給する、TRDとは一体どういったものなのでしょうか。

詳しく見ていきたいと思います。

①1995年から続く歴史の長いカスタムブランド

 

引用:http://www.trdparts.jp/heritage.html

TRDのカスタムブランドは、1995年から現在の名前でブランドが展開される、歴史の長いものです。

現在では、トヨタの市販される自動車の多くに、TRDのカスタムパーツが用意されているので、よく知られたカスタムパーツの供給メーカーになっています。

クラウンやアクアといった主力車から、アルファードなどの大型のモデルまで、TRD仕様にカスタマイズできるラインナップは充実しています。

もちろん、C-HRについても、TRD仕様にカスタマイズできるパーツが用意され、C-HRを購入したいと思う人からも注目が集まっています。

 

②本格的なチューニングにも注力

カスタム用のパーツを供給するだけではなく、TRDでは本格的な車のチューニングにも力を入れているようです。

これまでに、多くのトヨタ車のモデルに対して、コンプリートカーと呼ばれる本格的なカスタマイズを施した車を手掛け、話題を呼んでいます。

最近では、86のコンプリートカーが手掛けられたことがトレンドとなりました。

部分的なアレンジではなく、車全体を本格的にチューンアップして、走りの良さや外観の良さを引き上げることが実現されています。

色々な車種でコンプリートカーが手掛けられ、TRDの技術の高さが評価されるきっかけにもなっていると言えますね。

また、モータースポーツの面でも、数々の実績を残してきた面があり、そこもTRDの特徴として挙げられています。

とても有名なニュルブルクリンク24時間耐久や、WRCなどのレースには、多くのTRDブランドのレースカーが登場しています。

こういったところも、TRDを知る上では欠かせないデータとして挙げられるのではないでしょうか。

 

TRDのパーツはどんなものがある?

TRD仕様のパーツは、複数の部分に用意されているのが特徴であるのと同時に、C-HRについてはカスタムのスタイルを選ぶこともできます。

具体的にどういったスタイルが用意され、パーツが揃えられているのでしょうか。

その点に関して、詳しく見ていきましょう。

①高級感漂うアグレッシブスタイル

 

引用:http://www.trdparts.jp/c-hr/aggressive.html

C-HRのTRD仕様の1つ目は、アグレッシブスタイルと呼ばれるカスタムのタイプです。

全体的に高級感のある印象に仕上げられているのが特徴で、C-HRの雰囲気をグレードアップさせるのに向いているようですね。

全体的にメッキ調のパーツが多いところがポイントであり、C-HRをクールなイメージにしたい人には、アグレッシブスタイルがオススメだと思います。

フロントスポイラーやサイドスカート、フロント部分のガーニッシュ、リヤスポイラーが、このカスタマイズではパーツとして用意されています。

フロント、サイド、リヤ共に、引き締まったスタイルに出来る部分が評価されているようで、人気を集める仕様として挙げられています。

②SUVの楽しさを引き出すエクストリームスタイル

 

引用:http://www.trdparts.jp/c-hr/extreme.html

もうひとつのエクストリームスタイルは、アグレッシブスタイルとは違った経路のカスタムのタイプとなっています。

C-HRのSUVのイメージをより強く引き出し、アウトドアなどのシーンでも似合う外観にカスタムすることができるようです。

フロントスポイラーやリアスポイラーは、このエクストリームスタイルならではのデザインであり、アレンジの幅が大きく感じられますね。

また、サイド部分に取り付けるオーバーフェンダーは、このスタイルでは一番の特徴として挙げられるかと思います。

標準のサイドスカートよりも形状が変わっているので、アウトドア仕様に印象を一変させることに役立っています。

アグレッシブスタイルと同じく、エクストリームスタイルもC-HRのカスタムにはピッタリな仕様としてオススメできそうです。

 

トヨタC-HR【カスタムTRD】エアロ

TRDのカスタムでキーになるエアロバーツは、C-HRではどんなものが用意されているのでしょうか。

詳しくチェックしていきましょう。

①スポイラー群は種類が充実

 

引用:http://www.trdparts.jp/c-hr/aggressive.html

エアロパーツで一番大事なスポイラーは、種類が充実しています。

両スタイルでフロント、そしてリヤにそれぞれスポイラーが用意されているので、C-HRのカスタム効果を高めることが期待できそうですね。

アグレッシブスタイルでは、LED装飾の有無をフロントスポイラーでは選択可能となり、より細かいパーツのセレクトが可能です。

そういった意味でも、スポイラー群の種類は充実し、TRDでカスタマイズする時には選択肢が広がるかもしれません。

②サイド部分のエアロパーツも標準で装備

前後だけではなく、サイド部分のエアロパーツも、標準的に用意されています。

アグレッシブスタイルではサイドスカート、エクストリームスタイルではオーバーフェンダーが装備されています。

どちらのスタイルでも、サイド部分のアレンジは比較的大掛かりであり、印象を大きく変える役割を持っています。

フロントとリヤのスポイラーに合わせた形で、サイド用のパーツが用意されているところが、全体の印象を統一することに繋がっています。

C-HRを洗練された印象にするか、アウトドアに合う雰囲気にするかを決定付ける、重要なパーツであるとも考えられそうです。

 

トヨタC-HR【カスタムTRD】グリル

 

引用:http://www.trdparts.jp/c-hr/aggressive.html

C-HRのTRD仕様のグリルも、カスタムできるパーツが用意されています。

アグレッシブスタイルでは、フロントバンパーガーニッシュがパーツとして標準装備されているので、グリルのカスタムがしっかりと施されています。

フロントグリルのアレンジが行われることで、車の外観にも大きな変化を与えることができます。

なので、C-HRのフロント用のガーニッシュが装備されることについては、カスタムの意味を大きく持っていると考えられるかと思います。

このフロントバンパーガーニッシュは、金属調のシルバー、そしてブラックマイカの2種類の色から選ぶことができます。

C-HRの車体のカラーリングに合うものを選んでみたり、購入する人の好みでチョイスしたりと、色々なケースが考えられますね。

 

トヨタC-HR【カスタムTRD】ホイール

 

引用:http://www.trdparts.jp/c-hr/parts.html

カスタム用のホイールのバリエーションも、TRD仕様のC-HRにはいくつか用意されています。

ホイールのインチ数も分かれており、18インチ、もしくは17インチのものが装備可能です。

TRDブランドのホイールが最もポピュラーな選択肢として挙げられ、ブラック、シルバーから選ぶことができます。

それ以外にも、TOM’S、KYOHOといったカスタマイズのブランドのものを装備することができ、ホイールの選択の幅は広いと言えます。

ホイールをカスタムブランドのものに変更することで、足元の外観をスポーティーにすることが期待できます。

メーカー純正のホイールを取り付けることももちろん可能ですが、こういったカスタムの手法を検討してみても良いのではないでしょうか。

トヨタC-HR【カスタムTRD】エアロやグリル、ホイールは? まとめ

C-HRに用意される、TRDのカスタムパーツについて、ここまで見てきました。

TRDでは、本格的に外観をカスタマイズするためのパーツが、いくつも用意されているのが特徴となっており、C-HRでも満足行くアレンジができそうですね。

エアロパーツをはじめとして、グリルやホイールなど、細かいパーツがしっかりと用意されているので、車の全体的なカスタマイズは十分に期待できそうです。

アグレッシブスタイルとエクストリームスタイルがそれぞれ用意されているところもポイントになります。

C-HRをどういったイメージに近付けたいかによって、選択するべきスタイルも変わっていくため、あらかじめ両スタイルを比較してみるのもベストです。

どちらのスタイルを選んだとしても、納得してC-HRのTRDカスタムを実現することができそうですね。

 

(執筆 車の情報追跡者:佐藤ヒロシ)

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